
みなさんこんにちは!
旅サポです。
これまで2017年コムローイ祭りのについてお話ししました、とても幻想的な世界を体験できるので是非見に行ってほしいお祭りです。
コムローイ祭りの翌日は旧市街周辺でもいろいろなイベントが行われています。
せっかくチェンマイを訪れたのですから他のイベントも楽しみましょう!
目次
イーペン祭り(ロイクラトン)
前の記事で紹介しました コムローイ一斉上げはそもそもイーペン祭りの一部です、日本ではコムローイ上げがメインイベントになっていますがお祭りではクラトンという蓮の葉っぱなどで作る灯篭を川に流すイベントがメインです。
コムローイ上げの翌日もチェンマイ旧市街 ターペー門から東へ歩いて15分ほどのところのピン川では色々な形クラトンが流れています。
ピン川までの道、ピン川沿いにはたくさんのクラトンを売っている出店がありますのでそこで買うことができます。
前日のコムローイ一斉上げで手作りしたクラトンを流すのも良い思い出になりますよね。

コムローイ上げ
ロイクラトンと同じく旧市街の東側を流れるピン川ではコムローイを上げることができます、色々な大きさや形のコムローイが売られているのでまだまだ飛ばし足らない人は川沿いで上げましょう!
現地の人に交じって観光客達もたくさん上げていました。
川沿いには食べ物の屋台もいっぱい出ていますので色々見まわりながら楽しむことができますよ。


パレード
イーペン祭りのイベントとして18:00頃から煌びやかに装飾されたフロートが旧市街周辺を回ります。
民族衣装?を着たタイ人の皆さんがフロート乗って現れます、タイの音楽を流しながらゆっくりと歩いていきます、最初のフロートはキラキラでエレクトリカルパレードみたいでした(笑)
観れませんでしたが同じ時間に別の場所ではニューハーフナンバーワンを決める投票もやっていたみたいですよ。

お寺回り
コムローイ祭り時期の旧市街周辺のお寺はにはカラフルなランタンがいっぱい飾られていてとても綺麗です、この時期にしか見ることができない景色ですので是非見に行ってみましょう!
訪れたお寺を幾つか紹介します。
Wat Inthakhin Sadue Mueang(ワット インタキンン サドゥ・ムアン)
旧市街中央にあるチェンマイ建国3人の王様の像の隣にある小さなお寺です。
お寺の隣にはカラフルなランタンが飾られています。
ターペー門から歩いても10分ほどで到着します。
入場料:無料

Wat Lok Mori(ワット ローク モーイ)
旧市街の城壁北側にある小さなお寺です、奥には仏塔が立っていたり壁や柱の装飾、レリーフがとてもきれいなお寺です。
この時期はさらにカラフルなランタンが飾られていて鮮やかになっています。
ガイドブックには載っていないみたいですがソンテウの運転手にお寺の名前行ったら分かってくれました、地元の人には有名みたいですね。
ターペー門からはソンテウで5分位で着くと思います。
入場料:無料

wat loi khro(ワット ローイ クロ)
マッサージ店や飲食店が並ぶローイ クロ通り沿いにひっそりとあるお寺
ターペー門からナイトマーケットへ向かう途中にあるのでお土産買いに向かう途中でチラッと寄ってみるのも良いかも。
ウサギの像がいっぱいいます。
タイのお寺は金色の装飾が多いですよね
最後に、、、
いかがでしたでしょうか、コムローイ上げ時期のチェンマイは様々なイベントだったりいつもとは違うカラフルなランタンが飾っているお寺を見ることができます。
時間があるならコムローイの翌日も滞在して市内を観光してみてください!
以上、旅サポでした!